平成２９年度 宮崎県体育施設研究協議会を開催しました。
望ましい体育施設のあり方や効率的な管理運営を目指して、県内の体育施設関係者が一堂に会し、スポーツターフの基礎を学ぶ協議会を開催しました。
| 日程 | 平成２９年１１月２０日（月） 午後１時３０分から午後４時３０分まで |
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| 会場 | ＫＩＲＩＳＨＩＭＡツワブキ武道館（大会議室）、ＫＩＲＩＳＨＩＭＡハイビスカス陸上競技場 |
| 主催 | 宮崎県体育施設協会 |
| 備考 | 共催：公益財団法人日本体育施設協会、宮崎県教育委員会、公益財団法人宮崎県スポーツ施設協会 |
株式会社栗山建設 スポーツターフ事業部 部長 沼田 貴人 氏より、芝の種類や特徴などの基本的な内容から、日常の管理作業、Ｊリーググラウンドの維持管理の中で経験された問題点とその改善策まで、具体的なお話をしていただきました。
２５年以上にわたり携わってこられたスポーツターフ管理指導経験をお話しいただきました。
作業機械（バーチドレン）を見学しました。
作業機械（バーチドレン）の性能や効果の説明を受けました。
ＫＩＲＩＳＨＩＭＡハイビスカス陸上競技場の芝は素晴らしい。
バードパンチャーで野鳥被害対策をしています。
宮崎県のグラウンドは、わたしたちにお任せ！
ＫＩＲＩＳＨＩＭＡハイビスカス陸上競技場で、作業機械（バーチドレン）による芝を活性化させる作業と、野鳥対策の見学をしました。質疑応答がなされ、作業機械を試乗する参加者もいらっしゃり、充実した作業見学となりました。
参加者の熱心な様子からも、宮崎県内のグラウンド管理者の関心の高さが伺えました。
