陸上自衛隊のレスキュー実動訓練と合同で「平成２８年度第１回宮崎県総合運動公園自衛消防訓練」が行われました。
地震・津波を想定した避難誘導訓練に参加した後、自衛隊の実動訓練を見学しました。
| 日程 | 平成２８年７月５日（火） |
|---|---|
| 会場 | KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場ほか |
| 主催 | |
| 備考 | 自衛隊と消防、警察が行った訓練に、公園内に勤務する６事業所が参加しました。 |
自衛隊車両で車イス利用者役の職員を搬送しました。
倒壊家屋想定救助訓練を見学しました。
救助者が自衛隊のヘリコプターに収容されます。
自衛隊車両は物々しさがありました。
車イス利用者役の職員を抱えて避難誘導しました。
避難者、負傷者の状況を確認します。
宮崎県が発表した南海トラフ巨大地震の被害想定によると、南海トラフ巨大地震で最悪の場合、県内の死者数は最大で３万５０００人に上ると推定されています。
今後も、日頃の防災対策をはじめ、利用者の皆さまにより安心してご来園いただけるよう取り組んでまいります。
KIRISHIMAヤマザクラ宮崎県総合運動公園内の津波避難施設のご案内はこちらをご覧ください。
